2023年10月15日(日)開催 【健康公開講座】関節痛との上手な向き合い方
場所：市原市五井会館 4階大ホール
演題：「関節痛との上手な向き合い方」
講師：【ひざ関節】
千葉ろうさい病院 整形外科副部長 守屋拓朗 先生
【股関節・膝関節】
千葉ろうさい病院 整形外科医長 神野敬士朗 先生
【肩関節】
千葉ろうさい病院 整形外科医長 秋本 浩二 先生
共催：読売・日本テレビ文化センター/帝人ナカシマメディカル株式会社
演題：「関節痛との上手な向き合い方」
講師：【ひざ関節】
千葉ろうさい病院 整形外科副部長 守屋拓朗 先生
【股関節・膝関節】
千葉ろうさい病院 整形外科医長 神野敬士朗 先生
【肩関節】
千葉ろうさい病院 整形外科医長 秋本 浩二 先生
共催：読売・日本テレビ文化センター/帝人ナカシマメディカル株式会社
講演内容日頃から膝関節、股関節、肩関節の痛みに悩んでいる方、病気に関心のある方、予防をしたいと思っている方を対象に【関節痛との上手な向き合い方】をテーマに病気の予防法や治療法について講演が行われました。
当日は大雨にも関わらず164名の多くの方にご参加頂き、講師の先生が参加者に積極的に質問をする、その場出来る体操などを行いました！ またそれぞれの先生の講義の後には事前に頂いていた質問にも回答し、参加者の疑問解決も出来たのではないでしょうか。 盛り上がりすぎて時間が押してしまうほど大盛況でした！！
ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
当日は大雨にも関わらず164名の多くの方にご参加頂き、講師の先生が参加者に積極的に質問をする、その場出来る体操などを行いました！ またそれぞれの先生の講義の後には事前に頂いていた質問にも回答し、参加者の疑問解決も出来たのではないでしょうか。 盛り上がりすぎて時間が押してしまうほど大盛況でした！！
ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
先生から~この講演の趣旨とメッセージ~
① 膝関節について：守屋先生
膝関節の構造、健康寿命について、痛みのメカニズム、手術療法（主に骨切り）、サプリメントは効くのか
② 股関節、膝関節（人工関節）：神野先生
人工関節という選択肢のメリットとデメリット、症状と治療法、適齢期はいつか
③ 肩関節について：秋本先生
肩関節の構造、特に多くみられる凍結肩（五十肩）、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂について、体操
膝関節の構造、健康寿命について、痛みのメカニズム、手術療法（主に骨切り）、サプリメントは効くのか
② 股関節、膝関節（人工関節）：神野先生
人工関節という選択肢のメリットとデメリット、症状と治療法、適齢期はいつか
③ 肩関節について：秋本先生
肩関節の構造、特に多くみられる凍結肩（五十肩）、石灰沈着性腱板炎、腱板断裂について、体操
参加者からの感想・痛みを我慢するのではなく整形外科医を受診します。
・サプリメントはやめます！
・肩関節の専門医がいることを初めて知りました！
・予防法、ストレッチが知れて良かったです。
・人工股関節は術後1週間ほどで退院できると聞いて安心しました。
・手術にならないように体重コントロール、ストレッチを頑張ります！
・是非次回は腰痛についてもお願いします！
・サプリメントはやめます！
・肩関節の専門医がいることを初めて知りました！
・予防法、ストレッチが知れて良かったです。
・人工股関節は術後1週間ほどで退院できると聞いて安心しました。
・手術にならないように体重コントロール、ストレッチを頑張ります！
・是非次回は腰痛についてもお願いします！
講演を終えて~リポーターの感想~講演開始の1時間以上も前から来られる方もおり、今回の講演に対する関心の高さに驚きました。
参加者のほとんどが、現在ご自身のひざ関節に痛みの症状がある方で、なかには講師の先生に直接質問したい内容をメモして持参されている方もいらっしゃいました。
「普段の診療では時間が限られており、聞きたいこともなかなか聞けないため、今回の講演を通じて日々の悩みや疑問を解決することが出来ました」と、満足そうな笑みを浮かべられる方もいらっしゃいました。
今後も関節の痛みや、治療について少しでも「前向きな気持ち」になっていただけるような市民講座を開催できればと思います。
（ナカシマメディカル株式会社 レポーターY・K）
参加者のほとんどが、現在ご自身のひざ関節に痛みの症状がある方で、なかには講師の先生に直接質問したい内容をメモして持参されている方もいらっしゃいました。
「普段の診療では時間が限られており、聞きたいこともなかなか聞けないため、今回の講演を通じて日々の悩みや疑問を解決することが出来ました」と、満足そうな笑みを浮かべられる方もいらっしゃいました。
今後も関節の痛みや、治療について少しでも「前向きな気持ち」になっていただけるような市民講座を開催できればと思います。
（ナカシマメディカル株式会社 レポーターY・K）
ページトップへ
